関東・奥多摩ミーティングレポート by No.35 ueno
この日は曇り時々晴。 湿度が高かったせいか、お山は霧も発生いたしました。 気温自体はほぼ快適で、まずまずのツーリング日和でした。 (1) 前日から気分盛り上がって… ラグナセカとかのルポ見ると、愛車にその日だけのお化粧をして、一人で盛り上がっている米国人とかいますよね? 連中を真似して、余っているカッティングシートでステッカーを作りました。 諸君、説明しよう。 トップケース上は日付、同・後部にはタイトル(写真ご参照)。 で、車名と同じ我がナンバープレートと併せ読みすると「´02.7.28・イレブン・OWNERS・MEETING」となるわけだ。 …なんか愛機はタイムボカン・シリーズみたいだな。 なおuenoの勇気が足りず、「KANCHO・GERI&P」とは作れなんだ… かとさんゴメン。 (2) 武蔵五日市駅も気分盛り上がって… 集合1時間ほど前、駅前ロータリーはハイカーの送迎で渋滞発生。 朝から駅前交番だって盛り上がっていました。 「路線バスの運行障害になっています!駐車車両は〜、すべ〜て速やかに立ち去りなさい!」のスピーカーの大音声が我が5台の XEOSメンバーにも浴びせられ… ううっこのまま12台も集まったら解散させられてしまう! 「Cosmo大将、今日XEOS解散日になっちゃいました。」って言ったら、大将かなり驚くだろうなあ… なんてコト考えてるヒマないか。 で、5台は交番脇の歩道に移動し、集合場所を確保したのであります。 自分的には公衆トイレ看板の前でプチへこみ。(笑) 次回から外見がコワそうな人は早く来ること。 (3) 原色図鑑 イエローがおられなかったのが残念ですが、10台以上のイレブン〜ブラック、ブルー、レッドと三色揃うとさすがに壮観。 一瞬ですが各色所有した気になれる愉悦です。 もっとも着たきり雀のuenoは、着まわし考えればレッドの愛機だけで精一杯ですが。 なおX11はフレームが目立つせいか、三色並んでも、また、カスタマイズが色々でもゴチャッとせず、他車種以上に整然として見える ので得です。 逆に言えば、フレームがブラックの01モデルが来れば、ド目立ちだったでしょう。 (4) POWER・NAKED ワタシが峠で追尾させていただいたのは、KO-KIさん、iguanaさん、Pocoさん、TAKEさん、いとーTさん。(順不同) その1台前、2台前の方も視界に入るし、バックミラーにも常時1〜2台のX11がいて、これは楽しい。 緑深いワインディングに快音を残して次々に吸い込まれてゆく機影。 ライディングも、綺麗にセルフステアでバンキングしていく方。 やや前かがみの姿勢で身体をマシンにあずけていける方。 ステップワークの素早い倒しこみからグイーッと旋回される方。 みなさん、それぞれに愛車との対話を楽しんでおられました。 TAKEさんと愛車との対話はちょと熱が入っちゃったみたいですが、そのときはたまたまアンビュランス機が追尾した配列になっていた のでお役に立てました。 POWER・NAKED。 峠のX11を見てて(自分の走るのは見れないものね。)、思い出したのがこのキャッチ。 ふむむレプリカの身体を持つビッグ・ネイキッドは、峠も似合うぞ。 (5) 交流 今回は初めてお会いする方も多く、ざっとおしゃべりいたしましたが、話し足りない方がほとんどでした。 でも、一抹の未練は次回ミーティングの「肥し」であります。 肩のチカラを抜いて次の展開に進みましょう! uenoは次回もステッカー作ったり肩のチカラ入れるつもりですが。 (…救護班・地獄のアンビュランス機が、気合入れると何かとマズイかな?)(⌒ー⌒;) さいごに主催Chinzoさん、広報かとさん、そしてCosmo大将に多謝して、このレポおわり。
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